しずかなアンテナ

哲学の瓦礫片のための場所。

論文がパブリッシュされていました(「避難と科学」『災害情報』20-1)

気づいていなかったのですが、『災害情報』掲載の査読論文がいつのまにか公開されていました。

 

高原耕平「避難と科学:偶然性と必然性を織り込む物語的研究の可能性」『災害情報』No. 20-1, pp.183-196, 2022.

 

(当該巻号全体のPDFに飛びます)

http://www.jasdis.gr.jp/_src/2141/20-1.pdf?v=1651814911936

 

執筆依頼のメールが迷惑メールフォルダに入っていて気づかず、冷や汗瀑出しながらぐりぐり書き上げた思い出深い一本です。

全力投入で書きましたが、書き上げてみると勉強が足りない部分がごそっと見えてきて、思い出は深いのですが知識は浅いなぁと思います。でも書いてよかった。

どうぞお読み下さい。