しずかなアンテナ

哲学の瓦礫片を毎日1000字くらいで書く。

くじを出す

大阪大学豊中キャンパス構内。午前9時半ごろ行ってみると、校舎や図書館がみな閉鎖になり、行き場所がなくなった学生たちが校舎の周囲にぼんやり座っていた。妙に静かだった。構内のローソンのレジで、何かを買った学生にバイトのお姉さんが「くじ」の箱を差し出していた。それがとてもとても不思議な光景で、(不謹慎きわまりないけれど)面白かった。銀行強盗に襲われた銀行の窓口でオルゴールに油を注す作業を続けているような。