しずかなアンテナ

哲学の瓦礫片を毎日1000字くらいで書く。

大阪大学図書館の収蔵書検索結果が「隣の本」も表示するように

いま偶然見つけたのだけれど、図書館収蔵書の検索結果に「隣の本」という項目が追加されていた。

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アーサー・フランク『傷ついた物語の語り手』を読んでいると、T. パーソンズの「病人役割論」を何度も批判している。そこでパーソンズの本を検索した。

すると、収蔵箇所の一覧に、「予約/取り寄せ」「複写」「公費eDDS」に加えて、「隣の本」という欄がある。(画像では潰れて見えづらくなっているが、一番右の紺色のアイコン)

 

これを選ぶと、

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パーソンズの本の、文字通り隣に配架されている文献が横並びに表示される。書棚の並びなので、同じ著者の本ばかりとは限らない。たとえばパーソンズのご近所さんに見田宗介の本があることがわかる。

実際に書棚の前に立つのに少し近い体験をブラウザ上でできるようになっている。とても使いやすいとは言えないけれども、おもしろい仕組みだとおもう。

 

いま偶然知って面白かったので、紹介してみた。