著者はレビー小体型認知症という珍しい認知機能の症状を持っており、30代後半から幻視や自律神経失調に苦しめられていた。本書は著者が50歳ごろの、症状が悪化しレビー小体型認知症ではないかと自身で気づき始めた時期の日記をまとめなおしたもの。 ひと…
数年前から気づいていたことなのだけれど、わたしは3人以上のグループで会話することがほぼできない。たとえば自分含めて4人がひとつのテーブルに座っていて、ひとつの話題について順に交代しながら会話を続ける、ということがほぼ不可能である。 やってやれ…
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