しずかなアンテナ

哲学の瓦礫片のための場所。

2016-06-30から1日間の記事一覧

「論文」、このふしぎな形式

きのうのゼミで、「論文」という形式にどう向きあえばよいのか、といった話になった。 わたしが所属する臨床哲学研究室は、学部生(2〜4回生)が20人くらい、院生も20人くらいいる(らしい)。ゼミは学部生・院生合同である。下は18,9歳の若者から…